部門紹介BUSINESS INTRODUCTION
事務員
総合職
運行に関する全ての業務を担う
将来の幹部候補。
バスの運行は運転士だけでは成り立ちません。
運行管理の最前線である営業所でバスがスムーズに
運行できるようにサポートします。
さらに、本社では、バスに関係するあらゆる仕事に携わり、
将来の幹部候補を目指します。
キャリア制度
スワイプで確認できます
主な業務内容
運行管理
出庫前の運転士の体調の確認、運行指示を 行い、時間に遅れることなくバスを
出庫させます。入庫後も同様に体調の確認 や運行状況の確認などを行います。
勤務管理
運転士の乗務計画を立てるシフトを作成 したり、配車業務を行います。また、
運転士の勤務実績を集計し、毎月の給与
計算に必要な資料の作成も行います。
電話対応
お客様からの各種問い合わせに丁寧に 分かりやすく対応します。また、運転士 候補生や運行管理専門員では対応が
難しい場合は、代わりに対応します。
小集団活動
事故防止活動の一環として、5~6人で
集まり、ドライブレコーダーの映像を
見ながら、運行上の危険個所の確認や実際のヒヤリハット事例などを共有します。
面談
定期的に運転士との個人面談を実施します。 日常的に運転士の健康状態を把握し、 運転操作や接遇向上を目的とした
指導・教育を行います。
運行管理専門員
バスや運転士の安全運行を
管理する司令塔。
運行管理専門員の主な業務は、
運転士の健康状態の把握から安全のための指導など
多岐にわたっています。人や車両の動向を掌握して、
安全を確保する判断力を持ち、
適切な指示を行う優れた判断力が求められます。
運行管理者資格取得まで
スワイプで確認できます
主な業務内容
点呼執行
運行前の運転士の体調の確認、運行指示を行い、時間に遅れることなくバスを出庫させます。運行後も同様に体調の確認や運行状況の確認などを行います。
勤務割確認
運転士と一緒に翌日の勤務の確認を行い、遅滞なくバスが運行できるよう確認します。1日の流れをしっかりと把握しておくことも運行管理専門員の仕事です。
会計
入社後はまず運賃の計算などの補助的な業務からはじめます。バス1台ごとの運賃や窓口での売上を集計します。伝票を作成し、本社へ報告します。
車両鍵管理
バスが出庫する際、間違いのないよう、運転士に車両のカギを渡します。また、入庫後の車両の鍵が全て揃っているかチェックし、しっかりと管理します。
無線対応
運転士からの道路状況やバスの運行状況などをリアルタイムで受信し、遅延が発生すれば無線で指示を出して適切な運行を行えるよう調整します。