整備士

部門紹介BUSINESS INTRODUCTION

整備士が表舞台に立つことはあまりありませんが、
お客様が安全・安心にご利用いただく陰には、
整備士の存在が欠かせません。
後方要員として車両を管理する整備士はバスの健康を
見守るドクターのような役割を担っています。

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法令で定められた点検整備に加え、
走行環境に見合った点検整備を実施して
います。併せてバス特有のワンマン機器のメンテナンスも実施しています。

定期的なローテーションや冬季シーズン前のスタッドレスタイヤ交換をはじめ、
タイヤは安全に直結するので、日常点検での確実なチェックも実施しています。

定期的に点検をしていても、日々走行しているため、故障が発生してしまいます。
故障の原因をいち早く究明し、修理することが整備士の腕の見せどころとなります。

車両のタイプによって、同じ部品でも相当な種類があり、在庫管理が欠かせません。また、点検整備計画の作成や作業員の
割振りなど、様々な事務業務があります。

車体ボディの腐食や接触による破損などがあった場合、腐食した箇所や凹んだ箇所を修正し、塗装する作業が板金塗装です。
技術を要する作業になります。