公益社団法人日本バス協会「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の評価認定委員会で安全輸送に対する取り組みが優良と認められ、平成29年12月20日付けで「貸切バス事業者安全性評価認定」最高ランクである三ツ星認定をいただきました。
当社は、平成27年に三ツ星の認定を受けており、今回の更新申請の結果、安全性に対する取り組み状況を評価していただき「三ツ星認定」を継続して取得することができました。今後も「輸送の安全の確保」に向けて、取り組んでいく所存でございます。
貸切バス事業者安全性評価認定制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、平成23年度から運用を開始しました。
評価認定制度によって認定を受けた事業者(認定事業者)については、国土交通省並びに日本バス協会のホームページにおいて公表するとともに、運行するバスの車体に認定事業者の証である「SAFETY BUS」(セーフティバス)マークを貼付することや、各事業者のホームページや従業員の名刺などにシンボルマークを表示することなどを通じ、認定事業者であることを外観から知ることができます。
これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。
(公益財団日本バス協会HP:「貸切バス事業者安全性評価認定制度」について より抜粋)